【対応レポート】最大震度5強・M7.7の三陸沖を震源とする地震、安否確認システム「エマージェンシーコール」が51万人の初動を遅延なく支援

2026年4月20日16時53分頃に発生した三陸沖を震源とする地震(最大震度5強)において、安否確認システム「エマージェンシーコール」の稼働状況に関する対応レポートを公開いたします。

 本地震では、広範囲な津波警報に加え、2025年12月の青森県沖地震に続き2度目となる「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表されるなど、企業には高度かつ継続的な危機管理判断が求められました。当社はエマージェンシーコールを通じ、対象となる約51万人に対し、システム停止や遅延なく安定稼働を維持し、企業の迅速な初動体制の構築を支援したことを報告いたします。

【レポートはこちら】

https://site.infocom-sb.jp/infocom_report_EarthquakeOffTheSanrikuCoast_20260420

エマージェンシーコール稼働実績:51万人の安否確認とシステムの堅牢性

 本地震発生直後、気象庁の震度情報および津波警報と連動し、対象企業において以下の通り稼働いたしました。

  • 発信対象人数: 510,180人
  • システム稼働状況: 重大なサービス停止なし(安定稼働を維持)

 発災が平日の夕刻(16時53分)という、多くの従業員が勤務中、あるいは帰宅準備に入る時間帯であったにもかかわらず、混乱なく初動の安否確認通知が実行されました。

地震の概要と特筆すべき「複合リスク」

 今回の地震は、強い揺れに加え、時間経過とともにリスクが変化する「複合型」の様相を呈しました。

  • 発生日時: 2026年4月20日(月)16時53分頃
  • 震源・規模: 三陸沖(M7.7)、最大震度5強(青森県階上町)
  • 津波の影響: 北海道・東北沿岸に津波警報発表。岩手県久慈港で80cmの津波を観測。
  • 特記事項: 19時30分、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表。

今回の地震における3つの課題と「エマージェンシーコール」の対応実態

 本地震では、単なる安否確認に留まらない「3つの複合的なリスク」が顕在化しました。これに対し、参画企業様が「エマージェンシーコール」をどのように活用し、BCP(事業継続計画)を遂行したかの実態を報告いたします。

1. 揺れと津波の「複合発信」への対応

 地震による安否確認に加え、津波警報の発表をトリガーとした自動連絡を並行して実施。企業のBCP方針に合わせ、「揺れへの備え」と「浸水被害への警戒」という性質の異なる通知を柔軟に自動発信しました。

2. エリア指定による適切な対象者抽出 

 津波警報が北海道・岩手県の2エリアにまたがって発表された際、社員の勤務地や居住地データに基づき、影響を受ける可能性のある対象者のみへピンポイントに連絡。情報過多を防ぎつつ、必要な人へ確実に情報を届けました。

3. 「後発地震注意情報」に対する注意喚起(手動発信の活用) 

 運用開始以来2度目となる「北海道・三陸沖後発地震注意情報」の発表に際し、一部の企業では管理者が手動発信機能を活用。災害対応関係者や対象地域の従業員へ、二次災害への警戒を促す一斉通知を行う運用が見られました。

インフォコムが提唱する「レジリエンス(回復力)」の強化

 自然災害やパンデミックなど、予測困難な脅威が続く現代において、安否確認はBCP(事業継続計画)の入り口に過ぎません。

 インフォコムの危機管理ソリューションは、単なる「連絡ツール」に留まらず、事前準備から発災時の初動、そして事業継続に至るまでのプロセスを一貫して支援します。今回の地震のように、注意情報の発表により「数日間の警戒」が続くようなケースにおいても、企業が状況に応じた適切な意思決定を行えるよう、今後もサービスの向上に努めてまいります。

危機管理を支えるインフォコムのソリューション

 インフォコムは、30年以上の危機管理ノウハウと実績を、ITの力で組織全体の迅速なアクションへとつなげるソリューションを提供しています。

緊急連絡/安否確認システム「エマージェンシーコール」

 電話を含むあらゆる通信媒体で『連絡がつくまで』確実に『繰返し』連絡します。お客様の声を反映し、回答率と、災害発生後の安否確認はもちろん、災害からの復旧段階の運用にこだわり抜いたサービス。約30年の提供実績と9,000社以上・600万IDという導入実績を誇ります。

・製品HP:https://www.infocom-sb.jp/emc

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「BCPコンサルティング」

 BCP策定・見直しをご検討中の企業に対し、専門コンサルタントが現状把握から計画策定・訓練支援まで伴走支援します。

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事業継続管理ポータル「BCPortal(ビーシーポータル)」

 災害時の緊迫した状況においても、建屋・設備・システムなどの被害情報共有と、コミュニケーションを円滑にする情報管理ポータルシステム。情報の収集・共有・整理から対応指示の手順化をサポートします。

・製品HP:https://www.infocom-sb.jp/bcportal/

・資料請求:https://infocom-sb.svy.ooo/ng/answers/6a81f1aa/

・無料トライアルお申込み:https://infocom-sb.svy.ooo/ng/answers/79bfcb5c/

会社概要

会社名  :インフォコム株式会社

設立   :1983年(昭和58年)2月12日

代表者  :代表取締役社長 黒田 淳

所在地  :本社 〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-2 ミッドタウン・イースト10階

事業内容 :企業、医療機関、製薬企業、公共機関等に対する情報システムの企画・開発・運用・管理等のITサービスの提供

URL   :https://www.infocom.co.jp/ja/index.html

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