2012/10/03
東日本大震災の事例からひも解く安否確認のポイント
東日本大震災以降、安否確認システムを導入、または導入検討されている企業・団体は、ますます増加しています。一方、自社で安否確認を行う場合、今までの連絡網を利用する方法と、安否確認システムやツールを利用する方法のどちらがマッチするか?といった、選定基準及び検討方法に悩まれているご担当者が数多くいらっしゃいます。
本セミナーでは、安否確認を行う上でポイントとなる項目を、東日本大震災の事例からひも解いていきます。また、「緊急連絡/安否確認システム エマージェンシーコール」の導入効果について、デモを交えてご紹介します。さらに、安否確認と地図を連携させる利便性についても合わせてご紹介します。
日時 | 2012年11月14日(水) 14:30~17:00 (受付開始:14:00) |
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場所 | オージス総研 東京本社 プレゼンルーム <会場アクセス> |
主催 | 株式会社オージス総研 / インフォコム株式会社 |
定員 | 40名(無料:事前登録制) |
お申込み方法 | 受付は終了いたしました。 |
お問い合わせ先 | インフォコム株式会社 サービスビジネス営業部 営業支援チーム セミナー事務局 TEL:03-6866-3520 E-mail:mkt-info@infocom.co.jp |
セミナー内容 ※ 内容・時間などは、告知なく変更されることがございます。 |
14:30-14:35 開会のご挨拶 14:35-15:20 災害現場では何が起きたのか! 安否確認 徹底検証! 講演者:オージス総研 東日本大震災の時、帰宅困難者などは、現場でどのように感じ、何を望んでいたのか?また、運用者である「総務部・人事部」の観点では、安否確認システムを導入~運用までに注意すべきポイントは何か?など、実際の現場でオージス総研が遭遇した運用事例を元にポイントを解説します。 15:20-16:00 災害時の安否確認において効果をあげる5つのポイントとは? 講演者:インフォコム エマージェンシーコールは阪神淡路大震災の経験と多くの企業の強いご要望から生まれた安否確認システムです。ユーザの声を積極的に取り入れ進化を続け、使いやすく、実情に即したシステムとして高く評価されています。2011年3月に発生した東日本大震災での運用実態を踏まえ、実災害で効果的に運用するために必要な5つのポイントについてご紹介します。さらに、サービスのデモと11月から提供される新しい機能についてご紹介します。 16:00-16:10 休憩 16:10-16:50 現場が見える! 地図を使った災害時情報活用術 講演者:オージス総研 社員が報告した安否の「状況」と「場所」を地図上で把握できる「ビジネスぐる地図」との連携が自動化されました。安否状況が地図上に映し出されることで、いかにすばやく正確に把握することができるようになるのか、デモを交えてご紹介します。 16:50-17:00 閉会のご挨拶 |